サスティナブルと未来の扉
早いもので、9月も中旬。。今月は、昨年の起業より1年半の節目を迎えることとなります。。
一段と時の流れの速さを実感する中、自身が目指すべく大きなビジョンへの道は、険しく長い薔薇の道ですが、実現に向けた日々の活動の中で、成長の実感を持ち着実に歩めております。。
これもひとえに、多くの皆さまのお陰であり、心より感謝いたしております。。
さて、このところ、より増して先行き暗い日本経済と、世間を騒がす数々の事件。。
みなさんには、昨今の市場、そして自身の未来はどのように映っておりますか❔
先日、年商数十億円の実績ある中小企業のベテラン経営者の方より、今後の経営戦略、そして事業継承などをご相談いただいた中で、以下のような気になるフレーズがありました。
『 ・・・ どんなに良い武器、戦略があっても使いこなすことができなくては、装備していても、ただのガラクラ、そして粗大ゴミ同然である、そう思いませんか❔』
この言葉の意味、みなさんにはお解りになりますか❔ 私は、この考え方自体がOLDだと感じ、恐縮ながら私の考えをお伝えしたところ、とても感銘を受けていただきました。
私は、起業家として、またコンサルタントとして、経営・戦略・ブランディング・成長ビジョンなどを主としております。
今日まで、様々な規模の企業様、そして対人に、ご支援活動をさせていただいておりますが、成長する企業(人)と、そうでない企業(人)が明確に分かれているように見受けられます。
現代に置き換えた結論は、『ビジネス、生活そして未来に、答えがないはずなのに正解を求めるから』です。
これまで普及・通用したマーケットと、超成熟期社会である現代では、モノ・情報・人々のビジョンが多様化しています。
最近だと、約6年程前にLINEの普及、そして人工知能ロボットが市場で活躍する時代を、当時に想像できたでしょうか。
すべてはインターネット革命、そしてソーシャルメディア、技術開発が作り上げた現代であり、年々便利な社会になっています。
これからの未来は、さらに人工知能ロボットの開発が進み、私たちの生活が便利・快適・安心に変わり、同時にそれは地球環境改善持続(サスティナブル)につながります。
しかし、その反面で、これまで通用してきた仕組みは時代の進化とともに急激に変わっています。一言でいうと『未来に何の保証もない』ということです。
これからの未来… そして自身は… 勤務している会社… 家族の未来は… わが国の財政は…
今や先進国と呼べる位置にあるか…など、上げ出せばきりがないです。
山梨というローカルエリアに主軸を置き、起業し間もないスモールカンパニーである弊社が、業績を上げ人材増員し、各地の企業様とFC化(ディーラー化)展開の実現と運営、
さらに、これまでにも沢山のメディア取材で取上げていただけていること、すべてはロジカルシンキング、そしてイノベーションです。
日本国民として生まれ、一人ひとり平等に与えられているもの、それは時間とチャンスです。
時間という資源の有効活用、そして人生の中で大きなチャンスはそう多くは巡ってきません。自身の未来、すべて貴方の頭の中に眠っています。。
先ずは、できない理由を並べる頭の発想から、もの事を実現する頭の発想に変えるだけで、目の前の視界、世界観が少しずつ変わり、自身のイノベーションへ繋がります。
急速に変化する現代の超成熟期社会を生き抜くために必要なことと、サスティナブルとは… 良いも悪いも、みなさんのビジョン、思考、行動がこれからの未来を映し出します。。
ご興味のある方は、アースリンクイノベーション 亀谷(かめがい) まで、お気軽にお問合わせください。
これからの未来を切り開く力、扉を叩き開くこと、それがイノベーション(改革)への第一歩です。。