気になるお金の話「子供が一人前に成るまでに要するトータル的な資金(総費用)について」
【子供が一人前に成るまでの総費用は?】
人間としての幸せとは。
大好きで最愛の人と恋をして、
結婚して、将来的には子供が何人欲しい…
これは、誰もが描く幸せの象徴ではないでしょうか。
その上で、
子供の習い事は…
子供の進学先は…
これには、色々な考え方や価値観があり、そして、それぞれのライフプランが成り立ちます。
それでは、今回は、子供が一人前に成るまでに要するトータル的な資金(総費用)について、
お話しさせて頂きますので、是非、ご参考にしてみてください。
子供ひとりに要するトータル資金は以下の通りになります。
【 ①教育費 + ②養育費 = 子どもにかかるお金 】
①教育費について
・4年生大学を卒業するまでにかかる教育費の目安額は 766万円 〜 2238万円
・「教育費の無償化」はあまり当てにしていません。
・習いごとや小・中・高・大学によって、教育費は大きく変動。
②養育費について
(玩具や病院、就活費用等のライフイベントの費用)
・4年生大学を卒業するまでにかかる総費用 2406万円~3878万円
・学生時代の仕送りは、上記金額には見込んでいません。
・ライフイベントでは 数十万円から数百万円の費用が発生
・子育て費の備えに『資産構築は絶対必須』
養育費は、住む場所や学生時の仕送りなど、状況により大きく変動していきます。
その中でも、わが子に対して、あれはダメ.. これはダメ… 的な
親には、誰もがなりたくなく、一番の理解者でありたいものですよね。
・子供が病気になってしまった
・子供の身体が病弱である
もしものときの「保険に入る」より
「資産構築」でお金を持っている方が現実的といえます。
そして、「奨学金ローン」
子供が生涯に渡り、払い続ける利息はムダ、そのものです。
なによりも、社会に出た子供の可能性と将来を借金で閉してしまい…
大きな問題となっています。
だからこそ、親である私たち、自分の資産から払えた方が『賢い選択』です。
そのための『資産』は今からの事前準備が必要です。
一般的な企業にお勤めであるならば、
あなたのお給料は、すぐに大きく増えることはきっと稀でしょう。
だからこそ、お給料をもとに、コツコツと手堅く
お金を増やす方法を模索することが賢明であり、
良質な情報収集と自己投資、ロジカルに動き決断することは
これから先も、絶対に避けて通れませんね。
収入源の柱を増やし、自身の付加価値を磨き続け、将来の不安を軽減していきましょう。
そして、必ず賢いマイホームづくりを行い、人生を豊かにしていきましょう。
資金計画、ライフプラン、資産運用など、お気軽にご相談ください。
山梨県甲府市国母3-11-17
株式会社アースリンクイノベーション
代表取締役 亀谷 大輔