才徳兼備。人は、徳と才、愚人に分かれる。
私のルーティンは、毎日寝る前に本を読むこと。
本は、いろいろな情報や、気付きがある哲学書物。
さて、今回は徳と才について。
経営人として、人として、素晴らしい在り方である京セラ稲盛和夫氏。
私が尊敬させて頂いている方のおひとりであり、様々な書籍やフィロソフィー、
盛和塾など、素晴らしい社会への影響と貢献されている。
稲盛和夫さんの有名な話のひとつが、
才も徳も勝っている人を聖人という
才よりも徳が勝っている人を君子という
徳よりも才が勝っている人を小人という
徳も才もない人は愚人という
上記は、人として成功するという認識になっているのではないでしょうか。
リーダーたる者、「徳」と「才」をバランスよく磨きながら、
目指すビジョンを明確にし、自分の想いを伝え続け、周りの人々に共感してもらい
ともに目的、目標を達成していくことが大切であると、改めて認識しました。
株式会社アースリンクイノベーション
代表取締役 亀谷 大輔